気づく、見つける、ともに創る。

ソリューション・ラボ・ジャパン（SLJ）の採用ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
SLJは2022年で創立満30周年を迎えました。今日に至るまで、数多くのお客様、ビジネスパートナー様と当社社員が深い関わりを持たせていただくと同時に、継続したITサービスを提供させていただいた結果の積み重ねになります。

SLJは1992年に、日本アイ・ビー・エム株式会社（IBM）とのパートナーシップの元、設立され、IBMの指導を受けながら、システムインテグレーション事業を徐々に拡大してまいりました。特にプロジェクトマネージメントは設立当初から取り組んでおり、企業規模は小さいながらも、システムのご提案から構築、保守まで一貫したサービスの提供に対応しており、その経験は今も当社の強みとなっています。

そのようなSLJですが、更にこの先の30年、また100年先まで社会の一員としてあり続けるためには、何が必要かと言うことを常に悩み、考えています。
お客様から言われたことに素直に対応するだけでは、事足りません。

お客様と当社社員とのさりげない会話の中から、お客様の潜在課題に“気づき”、社内で協力して、知恵を出し合って、最適な課題解決方法を“見つけて”、お客様を中心に当社社員、ビジネスパートナー様と一体となってお客様の“付加価値創出”に貢献できる、ICT企業への変革を目指しています。
その実現ができれば、この先も社会から必要とされる企業であり続けることができると確信しておりますが、そのためにはSLJの考えに共感いただき、一緒に働いていただける人財が更に必要と考えています。

今までIT業界でご活躍いただいたエンジニアの方々はもちろん、今後IT業界での活躍を夢見てチャレンジされる皆様にも門戸を広げています。
SLJは、お客様からプロのITエンジニアとして認めていただける人財を多く輩出したいと考えていますが、SLJの考えるITプロフェッショナル人財とは、ITスキルだけではなく、常にお客様視点の行動ができる人財になります。
SLJはお客様の案件を直請け（プライム）することが多いこともあり、自身やチームが提供した成果に対して、お客様の声をダイレクトに聞くことが可能です。
時には厳しいご指摘もありますが、感謝の言葉をいただいたときは、格別な思いを実感することができます。
また、ソリューション提案の機会も多々あります。
従いまして、お客様の課題解決を役割に応じて、自分ごととして考えられるような「主体性」のある人財を必要としています。