Quick! Power for i

IBM i を
クラウドサービスとして
活用するなら

IBM iの運用から保守までワンストップで提供するデータセンター型のマネージドサービスです。データセンターと提携して、マネージドサービスを付加したクラウドサービスとしてIBM iを柔軟にご利用いただける環境をご用意します。オンプレミスからリフトすることでエネルギー効率向上、温室効果ガスの排出量削減を実現します。またサーバーをシェアすることでリソースの最適化とハードウェア資源の廃棄物削減につながります。

IBM i PowerVM IBM Power
データセンター インターネットVPN(共有/専有)または閉域網

サービス特長

  • 1.

    使用目的に応じた
    最適なコースをご用意

    バックアップ等の比較的リソースを使用しない場合は「Basicコース」を、プログラム開発・テストには「Standardコース」を、基幹業務の運用には「Advancedコース」とご利用形態に合わせて仕様を選ぶことができます。

    • Basic 1328CPW 2GBメモリ 150GBディスク
    • Standard 2657CPW 4GBメモリ 150GBディスク
    • Advanced 3986CPW 8GBメモリ 150GBディスク
  • 2.

    初期費用・
    ランニングコストを
    効果的に削減

    システムの導入には、ハードウェアおよびソフトウェアの購入費用に加え、ランニングコストとしてハードウェア/ソフトウェアの保守費用、電気代、空調費、不動産固定費、リース金利等が発生します。Quick! Power for iを利用することで、これらの運用維持に掛かる経費を効果的に削減する事が可能です。

    コスト比較イメージ オンプレミス オンプレミスを100とした場合 Basic 60%削減 Standard 40%削減 Advanced 20%削減
  • 3.

    システムの
    運用保守業務からの解放

    標準サービスでリソースの監視やヘルプデスクの設置、重要PTFの適用を実施、システム障害も危機の自動監視機能によりメーカーと一体で迅速に対応します。また、データセンター内には長年IBM iを運用し、その経験・知識と技術力を備えた要員が常駐し運用業務の代行や助言を行います。

  • 4.

    BCP/DR対策に。
    継続的なシステム運用を
    サポート

    BCP(事業継続計画)/DR(災害復旧)対策として、サーバーを地理的に分散することで、災害時にもシステムの可用性を確保し、影響を最小限に抑えることができます。お客様のビジネスの安定と継続性を確保し、信頼性の高いサービスを提供します。

基本仕様

コース Basic Standard Advanced
CPW
  • 増設可
1328 2657 3986
メモリ
  • 増設可
2GB 4GB 8GB
ディスク
  • 増設可
150GB 150GB 150GB
稼動OS IBM i 7.4以降
附属
ライセンス
Query / APW /
IBM i Access Client Solution
  • その他必要なソフトウェアライセンスは別途ご相談ください
稼働時間 24時間365日
通信 お客さまにてご準備が必要です
  • 弊社による通信サービス有り(有償)
標準
サービス
①リソース監視
(IBM i区画内のDISK使用率を監視します)
  • 1回/月
  • 区画へのログイン許諾が必要です
②ヘルプデスク
(OS/附属ライセンスに関する問い合わせ対応)
  • 月~金(日曜、祝祭日、年末・年始を除く)
    9:00~17:00
障害監視 24時間365日
バックアップ 仮想テープ機能により貸出領域へ可能です
  • LTOテープ装置へのバックアップは別途ご相談ください
PTF適用 重要PTFは随時適用

ご利用開始までの流れ

最短約2か月で導入可能です。