10年以上、基幹システムの安定稼働に貢献

A社様

  • 生命保険
  • インフラテクノロジー

導入事例

課題

  • システム安定稼働のため、継続的な予防保守を実施したい
  • 自社に技術者のリソースはなく、実績あるパートナーに組織的なシステムサポートを依頼したい

プロダクト

  • IBM System z(z/OS)統合システムサポートサービス

支援内容

A社様はシステム安定稼働のため、潜在的な不具合、バージョンアップに伴う非互換性、ハードウエア更改に伴うシステムの変更など、予防保守を実施したいと考えていましたが、社内の技術者不足により、組織的なサポートが可能なパートナーを探していました。

現在SLJでは、A社様の基幹業務システムであるIBM System z(z/OS)の運用・保守を支援しています。通常の運用・保守業務として変更対応・障害・Q&A対応などを実施しつつ、年2回の予防保守を行っています。予防保守の前には、OSやDB、Networkやミドルウエア、自動化製品などの適用情報を調査・分析して、適用の要/不要、アプリケーションへの影響の有無を取りまとめます。調査情報はチームレビューで再鑑するほか、事前テストやバックアップも欠かしません。このような準備をシステムの数だけ実施します。

実績

  • 支援期間:11年
  • 10年以上、基幹システムの安定稼働に貢献
  • 期間中、重大トラブルにつながる作業ミスはゼロ

導入効果・今後の展望

10年以上、基幹システムの運用保守を担当し、安定稼働に貢献

10年以上、A社様の基幹システムの運用保守、統合システムサポート業務を担当し、安定稼働に貢献しています。これまでに重大トラブルにつながる作業ミスは発生していません。

今後も統合システムサポートサービスを利用し、基幹システムの安定稼働をはかる

z/OSの統合システムサポートエンジニアには、設計や構築、運用・保守などの豊富な経験が欠かせません。今後もA社様は、SLJの統合システムサポートサービスを利用し、基幹システムの安定稼働をはかる方針です。